僕が満足している証券会社の紹介(SBI証券とネオモバ証券は満足度高い)
皆さん、こんにちは、j8です。
株式投資をやっている人はどこの証券会社を使っているのだろう?
どこの証券会社がおススメなんだろう?
そんな疑問について考えていきたいと思います。
✓ 問題提起
・口座を開くなら、おススメの証券会社ってどこなんだろう?
・SBI証券が人気だけど、実際に使っている人の感想はどうなっているのだろう?
・SBIネオモバイル証券も人気みたいだけど、他のネット証券と何が違うのだろう?
こんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
✓ 結果の明示
・僕が満足している証券会社の紹介
・僕がSBI証券を使ってみた感想
・僕の証券会社の使い分け方法
実際に自分で証券会社を開設してわかった経験から解説していきます。
僕が満足している証券会社の紹介
僕が満足している証券会社は、SBI証券です。
ネット証券のさきがけの時代に、株ドットコム証券(現:auカブコム証券)を開設して使用は続けていますが、現在は、SBI証券の方が満足度が高くなっています。
さて、ここで、ネット証券を選択する場合の評価項目について考えてみます。
評価項目は、手数料、取り扱い商品、サイトの見やすさ&操作のし易さ、オペレーターの対応の良し悪し などではないでしょうか?
特に、私は長年ネット証券で取引を行ってきて、手数料がとても重要視している評価項目になっていると考えています。
理由は、株式投資でお金を稼ごうとしている以上、取引のたびに発生する手数料の大小には敏感に反応して、どん欲に少しでも安い証券会社を選ぶべきと考えているからです。
では、証券会社ごとに見ていきましょう。
私は、国内取引がメインで、不況時に分割して単元未満株を購入して中長期に株を所有し、配当金をエンジョイする投資手法をとっています。
また、1日の取引もそれほど多くなくて、100万円以上を投資するような資金力はありません。
以下は、そんな投資スタイルと資金力の僕の観点でのレビューになります。
国内現物 1日の約定代合計額に応じて手数料がかかるプランの場合
国内現物_1日の約定代合計額に応じて手数料がかかるプランの場合は下記になります。(税込)
SBI証券 アクティブプラン
50万円まで 0円
100万円まで 0円
200万円まで 1,238円
300万円まで 1,691円
auカブコム証券 一日定額手数料
50万円まで 0円
100万円まで 0円
200万円まで 2,200円
300万円まで 3,300円
100万円までの取引は両社で差はなく0円ですが、100万円を超える約定価格になってくると、SBI証券の安さが際立ってきます。
ただ、僕の場合、1日に100万円を超えるような投資を行なう資金力は、現時点持ち合わせていないので、この観点では、同格かと思っています。
単元未満株(S株)の場合
次に、単元未満株(S株)の場合は下記になります。(税込)
買付手数料:0円
売却手数料:約定代金の0.5%(税込0.55%)
最低手数料:50円(税込55円)
auカブコム証券 一日定額手数料
買付手数料:約定代金の0.5%(税込0.55%)
売却手数料:約定代金の0.5%(税込0.55%)
最低手数料:税込52円
私は、株式を中長期で保有して配当金をエンジョイする戦法をとりますが、その場合でも、一気に株を購入することはしないで、単元未満株で当たりをつけながら、分割購入で、底を確認しながら、買いを仕込んでいきます。
一度の底狙いでは、単元化するくらいのボリュームを購入しますが、この時に単元未満株の購入手数料が安いことはたいへんうれしいことです。
実際に、auカブコム証券で、単元未満株の購入を行ったこともありますが、その時は、たった0.55%の手数料なので、それほど大したことはないと考えていたのですが、いざ取引をして、手数料0.55%を取られると、その手数料の重さをずっしりと感じることになりました。
これ以来、SBI証券にシフトするようになりました。
僕がSBI証券を使ってみた感想
ということで、僕は、メインの長期配当狙いの投資では、SBI証券を使うようになりました。
ここでは、実際に、SBI証券を使ってみての感想を述べてみたいと思います。
長所
まず長所は、先ほども述べた通り、取引手数料が業界最安値という点です。
僕にとって、これは何物にも代えられない僕の大事な条件となっています。
また、サイトの操作性も問題ないと思っています。
どこに何があるか、直感的にわかるようなHPの構造になっています。
また、取引や情報の入手もかなりスムーズに進めることができると思います。
ということで、不満はほとんどありません。
短所
短所は、休日のメンテナンスの時間が長いことを挙げたいと思います。
ただし、これは他の証券会社も同じような状況で、SBI証券に限った話ではないとも思います。
証券会社間で、休日メンテナンス時間の長短の差異は無いとは思いますが、休日はサイトを見ながら投資戦略を練ったりしたいので、メンテナンス時間が長くて、サイトに入れない時間が長いという点は、不満に感じるポイントです。
僕の証券会社の使い分け方法
僕の証券会社の使い分けは下記のようにしています。
短期スイング投資(おこずかい稼ぎ):SBIネオモバイル証券
3社を使っています。
長期は、以前はauカブコム証券を使っていましたが、単元未満株の購入時手数料が高いので、今後はSBI証券にシフトしていくことを計画しています。
また、短期スイング投資をおこずかい稼ぎでやっていますが、これは、SBIネオモバイル証券を活用しています。
いわゆる、ネオモバですね。
SBIネオモバ証券は、スマホ取引に特化していて、詳しい情報を取得したりすることはできないサイト構造になっていますが、その分、スマホでの単元未満株の取引が抜群にやりやすく、素晴らしくなっています。
短期スイングトレードは、安くなったら少量買う戦法なので、ほぼ毎日取引を行うので、スマホで簡単に取引ができるネオモバは重宝しています。
取引手数料が実質0円なのも、とてもうれしいことです。
まとめ
まとめです。
・現在3社の証券会社を使っています。
・長期投資で満足しているのは、手数料が業界トップのSBI証券です。SBI証券はサイトの構成も直感的にわかり易く、操作も簡単で、この観点でも、とても満足しています。
・短期スイングトレードをおこずかい稼ぎで行っていますが、こちらは職場で空き時間にクイックにスマホを使って注文を入れなければならないので、スマホでの操作性が抜群なネオモバ証券を使っています。ネオモバの単元未満株の手数料も実質0円なのも満足な理由です。
以上です。
ではでは。